現場訪問

今日のひとこま  (本文とは関係ありません)
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コンサルタントという仕事は、始めから目指して着いた職業ではなくて、
たまたま巡りあった仕事だったのですが、
これが私にとっては天職でした。

問題解決のプロセスそのものにすごく納得感を感じた
のと同時に、
まっとうな厳しさがとても心地よくて、
こんな世界があるのか・・・と思ったものです。

(もともと、スキーやボートと、運動会系ではあるけれど、
ちょっと厳しい世界が好きだったので。。)


コンサルティングの仕事のもう一つの魅力・・・
それはいろいろな業界のプロフェッショナルと触れることができること、
生でビジネスの構造を知ることができること、

です。

事業会社にいたころは、
その会社の業界や、あるいは自分の仕事の周辺のことは、深く知ることができましたが、
やはり限られた世界。

その後、専業主婦時代には、ビジネスの世界からしばらく離れていました。

それが、今の仕事になると、経営者やキーマンへのインタビューや討議が多く、
しかもその会社の事業に関わるすべての人たちに話を聞くことができるので、
幅広く、エッセンスを知ることができます。

これって、私にとってはすごく魅力。 
コンサルタントになったころは、世の中の構造が見えるようで、
面白くて仕方ありませんでした。


この魅力は、コンサルタント歴13年になる、今でも変わりません。

経営者はリーダー層のインタビューもさるものですが、
それと同じくらい、あるいはそれ以上に好きなのが現場訪問


先日、巨大な装置産業を支える工場を訪問し、
現場の見学、マネジメント層との議論、班長さんたちとのグループインタビューなどをする機会を得ました。

若干、出張疲れしていた私ですが、
この現場訪問は、けっこうワクワク気分で出かけました。

というのは、まさにサービスを生み出す現場で、
日々、どのような問題が起きているか、
それに対して現場の人たちがどのような知恵を使っているか、
など、机上ではわからない話や場面に直接触れることができるのです。

そこでは、想像を超えるような技術や工夫、知恵が蓄積されていて、
いつも感心させられてばかりで、時には感動すら覚えることがありました。

今回も、期待を裏切らない知恵と技能の宝庫。

この会社の場合、いろいろな分野の現場がありますが、
それぞれがこうして事業を下支えしていることを改めて実感したのでした。



【余談1】
どうも私にはヘルメットは似合わないらしい。
ガラスに映った自分の姿を見ると、やっぱりヘン。
着こなしならぬ、かぶりこなしが出来ず、なんともこっけいな姿になっています。 (苦笑)


【余談2】
実は私にとっては、工場は縁遠いところではありません。
父が古川電工の日光の工場に勤務していた小学校2年生までは、
工場の敷地内を通って通学していました。
何となく、工場の雰囲気が懐かしくて好きなのは、そのあたりにルーツがあるのかも。。




2010年4月28日 08:56仕事人としての日常トラックバック(0)

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