ワトソンワイアット 最後の同窓会

今日のひとこま  (本文とは関係ありません)
  0310.gif

少し前のことですが、先週の金曜日に、以前勤めていたワトソン ワイアットのアルムナイに参加してきました。



アルムナイとは同窓会のことで、
外資系のコンサルティング・ファームでは、
卒業生(退職者)に年に1~2度声をかけて、現役社員も含めて交流を深めているところが多いと聞いています。

ワトソンワイアットでも、もう15年くらい続いているのではないかと思います。
毎年、ちょっとおしゃれな感じのイタリアン・レストランで、
懐かしい先輩や同僚、そして後輩の方たちと、楽しく語り合うひと時を過ごさせていただいています。



「最後の」というのは、同社が同じく人事コンサルティング・ファームの旧タワーズ・ぺリン(TP)と合併し、
最近、「タワーズ・ワトソン」と社名も変わったからなんです。
「ワトソンワイアット」としてのアルムナイは、今年で最後で、来年からは旧TPの方たちも含めた
拡大バージョンで実施されるそうです。


ワイアットの東京オフィスは70人程度と小さい所帯だったので、
私自身は、10年目を迎えたころに多少変化が欲しくなって、卒業を決意したところもあります。
変化するということは、多少の不安もあるかもしれませんが、何が起こるかと楽しみなところもあります。
こうして合併があると、否が応でも変化があって、社内にいる人たちがちょっとうらやましいような気もしました。




というわけで、
来年からの、「タワーズ・ワトソン」のアルムナイも楽しみに感じながら、
最後の「ワトソン・ワイアットのアルムナイ」を堪能してきました。


当日は、卒業生・現役ともに多くの方が集まり、懐かしい話がつきませんでした。
特に、私の上司であり師であった社長の淡輪さん、前社長の高橋俊介さんやキャメル山本、
その他のトップコンサルタントの方々は、
相変わらずのご活躍ぶりで、いつものように、楽しくて刺激になる話題を振りまいてくださいました。

ワイアットの卒業生には、他のファームや事業会社で働く方たちもいれば、
独立して会社を起こした方もたくさんいます。
皆さん、それぞれに大変な活躍ぶりで、さすが・・と驚いたり感心したり。。



中でも、中国に人事コンサルティングのビジネスを展開された
町田さんのお話が印象に残ったので、ちょっと紹介しておきます。

0310-2.gif

最近、本を出版されたということで、私もさっそく購入しました。
まだ、読んでいないので中身については何もいえませんが・・・、
具体的な事例が載っていて、わかりやすくて面白そうな感じです。

巨大なマーケットとして中国が注目されている昨今、進出を考える日本企業は多いと思いますが、
商習慣や文化の違いに戸惑うことも多いだろうということは私でも想像されます。
特に、「人」を対象とする人材マネジメントは、もっとも難しい分野なのではないでしょうか。

そこに、中国の会社とのコラボで、日本のコンサルタントがサポートするという発想は、
まさに時流とニーズを読んだビジネスだと、感心しました。



最近、少し距離ができてしまっていましたが、
こうしてみると、やはり古巣は良いものだなぁ・・と、しみじみと思った夜でした。





2010年3月11日 01:05仕事人としての日常コメント(2)トラックバック(0)

トラックバック(0)

トラックバックURL:

http://blog.com-fact.com/mt-tb.cgi/59

コメント(2)

アルムナイパーティーの楽しいコメントありがとうございます。
ただ、新社名は「タワーズワトソン」です。残念ながら、ワイアットの名前は消えてしまいました。ちょっと寂しいですね。