早朝ミーティング


独立してからは、インディペンデントに仕事をしているプロの方たちと、
一緒に仕事をすることが多くなりました。

会社に勤めていたころとは、意識や仕事の仕方やいろいろ違いますが、
特に違いを感じるのは、インターナルミーティング(チーム内の打ち合わせ)です。


中でも、2年以上にわたって続いている大型案件では、
一緒に働いている人たちが、とても忙しいので、
隙間の時間を見つけては、いろいろな場所で打ち合わせをしています。

一番多いのは、そのうちの一人の洗練されたタワーマンションのオフィスですが、
それ以外には、ホテルのラウンジであったり、駅中の喫茶店であったり、
新幹線の中であったり、クライアントの会議室を借りたり・・・と、実にいろいろな所を使いました。

大事なのは、守秘義務の観点から、話の内容が周囲に聞こえないように配慮すること。
新幹線は、周囲に人がいないように、グリーン車の窓側を縦に1列席を確保して、
真ん中に集まって話したり、
喫茶店のときは、かなり早めに行って、隅っこの席を確保したり。。


時間帯も、朝7時半からであったり、夜10時過ぎスタートであったり・・・。
会社勤めのころは、オフィス内で夜遅くに打ち合わせをするのも普通でしたが、
朝早くなったのは、独立してからです。

特に、毎週の出張で、6時台の新幹線に乗ることが多くなったりすると、
朝早いのもまったく気にならなくなりました。

会社勤めのころは、10時からの打ち合わせでも辛かった私には、
考えられないことです。



先日は、朝8時から、あるラグジャリーなホテルで、朝食をとりながらの打ち合わせになりました。
決して贅沢をしているのではなくて、次の約束の前に効率的に時間を確保するには、
そのあたりしかなかったのです。


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ビジネス利用の欧米人に混ざって、朝食をとりながらの打ち合わせ、悪くありません。
一仕事終えて、帰途についたのが10時前。
近くのデパートがまだ開店前で、時間を得したような気がしました。


でも、それよりもうれしかったのは、このホテルの心地よいサービスに触れたことです。


というのは、実は、このホテル、ワイアット時代に立ち上げのお手伝いをさせていただきました。
当時は、まだ建物も建設中で、東京のオフィスには営業部長と人事部長しかいない段階でした。


本国の持つ魅力を日本人にわかるように伝え、一緒にその価値をつくっていく仲間を
どのように募って、育てていくか。。。
そのための仕組みを、人事部長と2人でアタマを絞って考えたことを懐かしく思い出しました。


影も形もかなったホテルが、
数年たって、こうして、もっともラグジュアリーなホテルとして滞りなく営業していること、
とても心地よいサービスを受けたこと・・・。



これもまた、「この仕事をしていて良かった」と、つくづくと思った瞬間です。


2009年10月15日 08:36仕事人としての日常トラックバック(0)

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