コンサルタントのこだわり・・・「われわれの身内」


昨日、クライアントのチームメンバーと打ち合わせをしているときに、とてもうれしいことがありました。

彼らが作成した経営層への説明資料を事前レビューしていたのですが、
あるメンバーの方が
「曽根岡さんのほうが、われわれの身内という感じなので、どんどん気付いたことを指摘してください。」
と言ってくださいました。



これは、コンサルタントとしては、ものすごくうれしいことなんです。

コンサルティングの仕事をするときは、
私たちは、「クライアントの問題をともに解決するパートナー」として、
クライアントのために、何が一番良いかを真剣に考えています。

たしかに外部の人間ではありますが、
社内の方々と同じ目線で、とことん本気で考えるのがコンサルタントだと認識しています。



ときどき、コンサルタントを「先生」と呼んでくださるクライアントもありますが、
私は、そのたびに、「先生はやめてください」とお願いしています。

なぜなら、「先生」とは、「正解を教える」人なのですが、
コンサルタントは、
どこにでもあてはまる「正解(絶対解)」を教えるのではなく、
それぞれの企業の状況や問題を解決するための「最適解」を、クライアントと一緒に同じ目線で真剣に追求するのが仕事

だというのが、私の信念です。

この思いは、コンサルタントとして育ててもらったワトソンワイアットで刷り込まれたものであり、
これからも、ずっと私のこだわりです。



ですから、昨日のように、「身内」だとクライアントに言っていただけること・・・
これは、コンサルタントとしての私にとっては、何よりもうれしいことなんです。


このような言葉をいただいたり、クライアントに喜んでいただいけたり、
さらに実際に、クライアントが活力を取り戻されたり、発展されている様子を見せていただくこと・・・
そういったことのために、コンサルティングの仕事を続けてきたし、
これからもできる限りのことをしていきたいと思っています。


そんなわけで、昨日は徹夜明け、早朝新幹線で出かけたにもかかわらず、
帰りの道中はとても幸せな気分で元気いっぱいな感じでした。
昨日いただいた言葉をエネルギーに、ますますチームの方たちと共に走りつづけたいと思っています。





2009年8月25日 14:07仕事人としての日常トラックバック(0)

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