宝塚観劇


昨夜は、宝塚の雪組公演♪を観に行きました。
宝塚の観劇は、はるか昔、学生時代に1度行ったきりで、初めて同然です。

観劇のきっかけは、前回のグロービスの生徒さんに、
阪急電鉄(宝塚の東京営業担当)の方がいらして、
懇親会のたびに、宝塚の話題で盛り上がったことにあります。


たとえば・・・、

■ 営業面の話としては、
ファンの層が厚いので、毎回満席なのは当然だが、
従来400%のニーズがあったのに対し、最近100数十%に減ってきていることが問題。
そのため、営業としては潜在顧客をいかに開拓するかが課題で、
リピーターにすべての席を売り切るのではなくて、新規の顧客にいかに売っていくかが課題だという話。

新規をとることによって、新たなファンを増やし、将来の安定顧客の確保をしていかなくてはならないのだそうです。
この場合の、営業のパフォーマンスは、どんな指標でみたらよいのか・・みたいな話で場が盛り上がりました。

普通のビジネスから見たら、すごく贅沢な話!ですが、
いわゆる短期と中長期のバランスをどのようにとるかという問題ですね。

■ また、団員の方たちのプロフェッショナリズム。
2階席の一番後ろのお客さんに、「彼女は、いま、自分を見て演じてくれた」と感じさせることへのこだわり。
毎日の厳しい練習の話・・・などなど。



ビジネスの話としても、プロフェッショナルの話のとしても面白い!!
これは、ぜひ一度観てみたい!ということになり、ご無理をお願いしてチケットを確保していただき、
みんなで観劇に行くことになりました。


行ってみると・・・、


2009年5月13日 08:50仕事人としての日常トラックバック(0)


想像以上に観客は女性ばかり。。
用意していただいたお席は、2階席の最前列で、舞台全体が見渡せると同時に、
すぐ近くに見えて、最高のお席でした。

感想としては・・・、


想像以上に良かったです。
なんといっても質の高さ。

トップスターの演技がすばらしいのは言うまでもありませんが、
その他の方たちも、一人ひとりがとにかく質の高い歌・踊り・演技で、感激しました。

今までは、なんとなく興味がもてませんでしたが、実際に観てみると、迫力がぜんぜん違いました。
食わず嫌いは、いろいろなものの魅力に触れる機会を逃してしまって、もったいないことを思い知らされました。
これからも、機会があれば、たまに行ってみたいと思います。

ちなみに、お世話くださった阪急電鉄の方によると、
宝ジェンヌに求められる要件は、

  1. 容姿
  2. 踊り
  3. 演技

だそうですが、これだけではダメなのだそうで、何よりも重要なのが、「オーラ」だそうです。
この世界の方たちは、試験の段階で、この「オーラ」を見抜くらしいのです。

なんとなく、企業の新卒採用も、人材像や選抜の視点がこれくらいはっきりしていると良いだろうな・・と思いました。